就職求人サイト利用型 就活11ステップ大公開!
今回は、大卒ニートが就職する際に、就職求人サイトをメインで使ったときの就活ステップをお話します。
以下のような人におすすめです
- 自力で就職活動を進めたい人
- 就活の細かいルールを確かめるガイドブックとして使いたい人
- いろんな業界の企業を見てみたい人
- 「未経験OK」の会社がどれだけあるか確かめたい人
→ 「大卒ニートにおすすめの就職求人サイトランキング!」はこちらから
(1)1回目の自己分析 〜 現在の自分 〜
まずは現在の自分が本当はどういう人間なのかを知りましょう。この時の自己分析は長所や短所を見つけるものではありません。
自分が生まれ持ってきた性質やこれまでの過去で築いてきたこと、これから先どんな方向に向かっていきそうか、総合的な「自分」をとらえていきます。
→ 「大卒ニートのための1回目の自己分析 〜現在の自分はどういう人間か〜」
(2)就職求人サイトを探してみる
次に、利用する就職求人サイトを探します。
大卒ニートは社会人経験がなくても、新卒枠ではなく中途採用枠にあたります。就職求人サイトも中途採用者用のものを探しましょう。
求人サイトはたくさんありますが、大卒ニートが利用するときに考えておきたい基本的なポイントは次の通りです。
- 「未経験OK」「学歴不問」の求人がどれだけあるか
- 探しやすいかどうか、求人が見やすいかどうか
- 就活のノウハウや適性診断などのコンテンツが豊富か
- 特別なサポート(祝い金など)があるかどうか
人によってこだわるポイントが違うでしょうし、欲しい条件を1つのサイトがすべてそなえているともかぎりません。視野を広げておくためにも、いくつかの就職求人サイトは利用するようにしましょう。
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→「ジョブセンスリンクの評判どうですか? 特徴分析と評価!」へ進む
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就職求人サイトの詳しい分析と評価はこちらでも紹介しています
(3)就職求人サイトに登録してみる
いくつか候補の求人サイトを見つけたら、無料の会員登録をしてみましょう。
就職求人サイトは会員登録した人だけが見られる非公開求人などを持っています。サイトによっては、掲載している求人の80%以上が非公開だという場合もあります。
また、会員登録しておくことで適性診断の結果を保存できたり、検索した求人の履歴を残しておくこともできます。さらに、匿名のエントリーシートを作成してスカウトを受けることもできます。
(4)2回目の自己分析 〜 仕事と自分 〜
次の自己分析では、就職求人サイトを使って自分の興味をそそる仕事はどんなものなのかを分析していきます。
就職求人サイトから「未経験OK」の項目を選んで検索します。かなりの数がヒットするはずです。これらの求人を1つずつ眺め見てみましょう。
この時、まだしっかりと入社する企業を探す必要はありません。考えたいのは、どんな企業や仕事に対してあなたが興味を示すかを実際の求人を使って探っていくことです。
あなたの興味がある仕事が少しずつ分かっていくと同時に、世間にはどんな仕事をしている企業があるかがわかります。
→ 「大卒ニートのための2回目の自己分析 〜興味の持てる仕事はあるか〜」へ進む
(5)適性診断テストをやってみる
ここで1度、クールダウンの意味も込めて、簡単な適性診断テストをやってみましょう。
あなたの選んだ就職求人サイトにコンテンツとして付いている場合もありますし、無料の適性診断を提供しているサービスもあります。
客観的な分析を知ることで、2回目の自己分析で興味を持った仕事や企業の傾向が間違ってはいなかったことがわかるでしょう。
大卒ニートは就職できる! 数値で確かめてみよう!
もし、現在の自分の強みがわからないのであれば、細かい自己分析を無料でしてくれる適性診断もあります。定期的に利用してみるといいでしょう。
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- 推定される内定社数や適正年収を判断してくれます
- 6分野別にあなたの就職に有利な能力値を教えてくれます
- テストは10分ほどで、すべて無料です
(6)サイトコンテンツを利用しよう
どんな求人があるのかを眺め見る作業を続けながら、並行して就職求人サイトにある就活のためのノウハウについてのコンテンツを読んでみましょう。
サイトによっていろんな内容がありますが、最初に見たいのが求人情報の探し方と業界・業種についての分析などです。もし、少しでも興味の持てる業界や業種がわかってきたのなら、それについて詳しく調べてみましょう。
サイトコンテンツには履歴書の書き方や面接対策なども載っていますので、また後々にも利用することになります。
(7)応募する求人を探してみよう
いよいよ、応募する求人を探す段階に入ります。余裕があるのなら、1回目の自己分析を繰り返してみてください。おそらく、視野の広がったあなたなら最初に自己分析をしたときとはずいぶんと違った結果になっていることでしょう。
今まで得た知識や分析を踏まえて、求人を探す前に2つのポイントを決めておきましょう。
- 1つ目:絶対にゆずれない条件を1つだけ決める
- 2つ目:絶対にやりたくないことを1つだけ決める
ゆずれない条件などは付けくわえようと思えば無限に湧いて出てきます。混乱を避けるためにも1つだけに絞ってください。そして、おそらくは最初に決めた条件もいろんな求人を見たり、実際に選考を受けるにしたがって変わっていくでしょうが、変わってもかまいません。
本当に重要なのは2つ目の「絶対にやりたくないこと」です。一般常識はこの際考えずに、あなたにとって絶対的に拒否反応の出ることを避けられるようにしておきましょう。
(8)求人にエントリーしてみよう
いくつかの企業が決まったら、就職求人サイトからエントリーしてみましょう。エントリー後、必要書類や選考の詳細についてメールなどで連絡がきます。
履歴書などの書き方は就職求人サイトの役立つコンテンツに例が載っていますので参考にしましょう。その後、順調に進めば面接となります。面接対策もコンテンツに詳細が書かれています。
初めて就活をする人にとっては最初のエントリーはドキドキで、落ちてしまったらひどくショックを受けるかもしれません。が、就活は必ず1つ目から受かるとは限りません。もし、自分1人での就活が難しいように思えたら、専門の就職コンサルタントなどに助けてもらうことも考えましょう。
→ 「大卒ニートに教える就職コンサルタントの利用方法」へ進む
(9)3回目の自己分析 〜 会社と自分 〜
できれば、1度面接に行った後にやってほしいのが3回目の自己分析です。この分析では、希望している会社と自分の相性を考えていきます。
「いいな」と思った会社であれば、多少盲目的になってすべてがステキに見えてしまいます。冷静になって本当に欠点はないのかどうかを考えます。
また、1度、会社や採用担当者に会ってみることでその会社の雰囲気や社員同士の関係を知ることもできます。求人情報などでは知りえない肌で感じる情報を大切にしてください。
→ 「3回目の自己分析 〜候補の会社は本当に行きたいか〜」へ進む
(10)内定通知書を確認しよう
無事に内定をもらえた後は、内定通知書というものをもらいます。内定をもらってほっと一息つきたいところですが、この通知書をしっかり確認する作業を忘れないでください。
内定通知書には、入社予定日、予定給料額、配属先もしくは業務内容などが書かれています。会社によって書かれている内容や別紙に書かれる場合もあります。
また、ベンチャー企業や中小企業によってはこちらから言わない限り内定通知書を発行してくれない場合もあります。今後、なかなか変更できない大切なことですから必ずもらうようにしましょう。
(11)入社準備をしよう
入社が決まれば、今度はその会社が仕事内容によって準備しておく品物もあると思います。もし、実家を出て1人暮らしをするならその準備もしなければいけませんね。
忘れないでおきたいのが十分な休息です。これまでニート脱出と就職活動でたくさん頑張った自分に十分な休みを与えてあげてください。
就職おめでとうございます。これから、あなたにあふれんばかりの幸福がありますように。
まとめ:1人の就活は孤独になる
就職求人サイトを使って自力で就職することの難しさは、ミスマッチが起こっているかどうか入ってみるまで分からない、という点にあります。第三者に客観的な意見を求められずに進めなければいけないので、会社が自分に合っているかどうか、自分が会社に合っているかどうかがわからないのです。
就活は孤独な作業です。もし、ミスマッチや1人で続けていくことに不安を感じるのであれば、ニートやフリーター(既卒・第二新卒を含む)の就職の専門家に頼ることをおすすめします。
→ 「大卒ニートが就職したいと思ったら選べる8つの選択肢」へ進む
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