ニートでなおかつ引きこもりの人の脱出へのヒント

【まだ人生諦めるな!】ニートでなおかつ引きこもりの人の脱出へのヒント

ニートでかつ引きこもり、自分を責めてはいませんか?

 

大卒ニートの中には、引きこもりになってしまっている人もたくさんいます。引きこもりはニート脱出より以前の問題で、その解決は時間が必要です。

 

ですが、心配はいりません。
引きこもりはちゃんとした対処をすれば、必ず脱出できる一時的なものです。

 

今回は、ニートでなおかつ引きこもりの人の脱出方法をお話します。

 

大卒ニート(既卒・第二新卒を含む)の中で引きこもりになっている人の脱出方法

 

 

引きこもり脱出には段階がある

 

引きこもり脱出には、ある程度の決まった段階があり、専門家にとっては未来の良く見えている現象でもあります。

 

管理人も中学時代に不登校で引きこもりの対人恐怖症でした。当時はお先真っ暗で、もう何も希望はないと本気で思っていました。

 

けれど、ほんの少しずつの段階を経て1年ほどで引きこもりを脱出したあと、専門家の引きこもり脱出の段階についての解説を聞くと自分が見事に当てはまっていることにおもしろささえ感じます。

 

当時、母親は学校付きのカウンセラーにこの段階のことを聞いていました。「今、この段階ですからこんなサインを出してきたら次の段階に入ったと思って応えてあげてください」などのアドバイスをもらっていたため、サポートする側だった母親は「この先どうなるんだろう」という不安が少し和らいで、冷静にサポートすることができたと言います。

 

残念ながら、引きこもり状態にある本人に段階の話をしてもあまり信じてもらえません。「たとえ、他の人がそうだったとしても自分はもっとダメだからそうはならない」と極端なまでに悲観的になってしまう場合もあります。

 

引きこもり脱出の段階については、サポートする側の知識として活用するか、段階を知っている専門家がいるというヒントとして覚えておくといいでしょう。

 

 

外に出る理由は壮大でなくていい

 

引きこもりになった人は、なによりも本人が引きこもりを脱出したいと強く思っています。

 

「とにかく外に出なければ」と思い始めることができた段階の人は、「外に出る理由」を強く求めます。なかには、「外に出るにはアルバイトをしなければいけない」と過大解釈してしまう例もあります。

 

しかし、外に出る理由には大きな目的は必要ではありません。遊びに行くのでも、なにもせずに散歩に出かけるのでも、ほんの5分だけでもいいのです。

 

管理人も「外に出てもいい」と思い始めた最初の頃は、母親の買い物に付いて行って車から出ないというのを繰り返していました。そんな状態でも繰り返していくと、1年後には1人で遠出をして1日中遊んで帰ってくるということもできるようになります。

 

大切なのは、無理のない小さなことの積み重ねです。ちりも積もれば山となります。

 

 

薬は少しずつ抑えていくこと

 

引きこもり状態になった人の中には、精神科医などから精神安定剤や睡眠剤をもらって飲んでいる人もいるでしょう。

 

管理人も昼夜逆転していたので睡眠剤や安定剤を服用していました。

 

しかし、薬は飲めば飲むほど体の方が慣れてしまい、次第に効かなくなっていきます。今飲んでいるのが効かないと、もっと強い薬にしなければいけません。薬を止めるのがどんどん難しくなります。

 

そうなってくると、薬は「眠れないから飲む」のではなく、「飲まなければ眠れない」ものになってしまいます。引きこもりを脱出しても薬だけは手放せない状態の人もいます。

 

そうならないためにも少しずつ薬を少なくしていく必要はあります。しかし、絶対に無理にすべてを止めないでください。少しずつにしましょう。

 

例えば、今日は1日だけ抜いて、次の3日飲んだら、また1日抜いていこうなどのように本当に少しずつにしてください。

 

また、もしそれでも不安なら精神安定剤や睡眠剤などの薬ではなく、ビタミン剤などの健康補助食品を使うようにしましょう。

 

実は、引きこもりで昼夜逆転している人の中には、ホルモンのバランスが崩れてビタミンや鉄分、亜鉛などが不足している場合があります。これらのバランスが整うと、自然と体の方が元気になって昼夜逆転を抜け出せる人もいるようです。

 

 

昼夜逆転、無理に眠らなくてもいい

 

昼夜逆転していると、夜眠れないでいることに罪悪感を覚えます。

 

特に夜は精神的にも感情が高まりやすく、楽しいことはずっと楽しく、つらいことはずっとつらく感じてしまう時間です。マイナス思考な考え方がより深まってしまいます。

 

夜寝て、朝起きるのが通常の人間の生活ですから、夜はどうにか寝ようと睡眠剤を使う人もいるでしょう。ですが、上でも述べたように、薬で寝るのでは本当に昼夜逆転を抜け出したことにはなりません。薬が効かなくなれば、また元通りです。

 

昼夜逆転を抜け出す方法はいろいろとあり、どれがその人に合うのかは試してみるしかありません。いくつかの例を挙げてみましょう。

 

  • まずは、バランスのいい食事をとること。偏った食事では体も元気が出ません。
  • 昼でも朝でもいいので、必ず太陽の光を浴びること
  • できることなら、少しでもいいので運動してみること(散歩など)

 

こうして例を挙げてみると、実は昼夜逆転の現象はほとんどが体の問題だとわかります。心や精神はきっかけに過ぎないのです。

 

精神面で気を付けたいのが、無理に寝ようと躍起にならないことです。寝よう寝ようと必死になると、余計に神経が高ぶってしまって眠れなくなります。また、寝れないままに朝を迎えれば、眠れなかった自分を責めることになりかねません。

 

どうしても眠れないなら眠らなくてもいいのです。映画を見たり、読書をしたりして静かに夜を過ごしましょう。ただし、少しでも眠たいと思ったら素直に横になってください。

 

昼夜逆転を抜け出すポイントは、夜を心の時間ではなく体の時間にしてあげること。体の言う通りに素直に動くことです。

 

 

今すぐにできる引きこもり脱出への手がかり

 

とりあえず、今すぐにできることはないのか? そう焦っている人も多いでしょう。

 

直接的に引きこもり脱出にはなりませんが、その手掛かりにはなりそうな実践術をお話しておきます。なにかやりたいけど、なにから始めたらいいのかわからないという人は気軽に始めてみてください。

 

掃除をしてみる

精神的に参ってしまっている人は、学生であれ社会人であれ引きこもりであれ、共通して部屋が乱れている傾向にあります。物が多かったり、散乱していたり、ホコリがたまっていたりします。

 

まずは物を捨てること。これに限ります。今は断捨離の本などもたくさん出ていますから参考にしてみてください。

 

さらに一歩進んで言えば、あなたは自分の家のトイレを掃除したことがありますか?

 

一番、汚くなりやすい場所をキレイにしておくと、家全体に良い流れがやってきます。できる社長さんの中には朝早く来て自らトイレ掃除をする人も多いことは有名ですね。

 

想いを1冊のノートにぶつけてみる

あなたは自分の悩みや想いをノートに書きだしてみたことがあるでしょうか? これはとても大切なことなのに、多くの現代日本人はできていません。

 

実は、頭の中でぐるぐると考えていることも書き出してみると、たった1文で終わってしまうようなあっけないものであることもたくさんあります。1度、自分の中で膨れ上がっている想いをアウトプットしてみてください。

 

おそらく、最初は思いを文章にすることになれていないので、2〜4ページ書くのがやっとでしょう。書き出すと自分の心の中が整理されて、客観的に見つめなおすことができます。

 

このとき、気を付けてほしいのが、必ず手書きで書いてほしいということです。誰にも見せないノートですから走り書きで結構です。

 

管理人は常時、3〜4冊のノートを用途別に使い分けていて、年間では20冊くらいを消費します。

 

思いっきり泣いてみる

息ができないくらい思いっきり泣いたのはいつですか?

 

日本人は思いっきり泣くという行為をあまりしません。けれど、涙には心の浄化作用があり、とても大切な行為です。

 

子どもが思いっきり泣きじゃくったあと、けろっとして遊び始めるのを見たことがありませんか? 泣くことで感情の高ぶりを吐き出したあとは、なんだか心がすっきりします。

 

つらいなら我慢せずに泣いてみる。「つらいつらい」と想いながらどん底の気分で泣きじゃくった後は、もう上に昇っていくしかないのです。

 

なにもない状態では泣けないなら、涙なしには見れないと評判の映画でも見てみてください。眠れない夜なんかには良いかもしれませんね。そのうち泣き疲れて寝てしまいます。

 

 

一刻も早く専門家に頼ること

 

正直言って、引きこもりを家族だけで解決するのは困難です。

 

まわりに経験者がいない、正しい知識を持っている人がいないとなると、よほど精神的にタフなサポート役がいなければ難しいでしょう。

 

幸いにも、ニートや引きこもりを支援してくれる無料のサポート機関は全国にたくさんあります。そこにはカウンセラーや専門家が常勤しています。

 

最初にも言った通り、専門家は引きこもりが日常生活へ戻っていくための段階と対処法を知っています。

 

けれど、細かい対処の方法や問題点は個人によって違います。まずはその人や家族がどんな状態にあるのか、教えてもらえないとアドバイスもできないのです。

 

早く引きこもりを脱出したいと思っているのなら専門家を訪ねてください。それがなによりの引きこもり脱出の近道です。

 

ニートや引きこもりを脱出するなら全国の若者サポートステーションを頼ること

 →「大卒ニートに教える若者サポートステーション(サポステ)の利用方法」

 

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もし、現在の自分の強みがわからないのであれば、細かい自己分析を無料でしてくれる適性診断もあります。定期的に利用してみるといいでしょう。

 

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