【今度は失敗しない!】第二新卒の正しい就活方法と求人の探し方

【今度は失敗しない!】第二新卒の正しい就活方法と求人の探し方

第二新卒者でかつ大卒ニートだという人は、短期間で前の仕事を辞めているため、「今度の就職こそは絶対に心配したくない」という気持ちが強くあります。

 

しかし、第二新卒は新卒と違って中途採用となり、就活の方法も新卒者とは少し違ってきます

 

新卒と同じ意識で新たな就活に挑むと思うように進まず、焦りだけがどんどん増えていってしまうという第二新卒も少なくありません。

 

【今度は失敗しない!】第二新卒の正しい就活方法と求人の探し方

 

今回は、第二新卒の就職・転職について考えながら、第二新卒としての就活方法と求人の探し方をお話します。

 

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そもそも「第二新卒」ってなに?

 

第二新卒とは、「1度就職したものの短期間で退職した人のなかで、各種学校卒業後3年以内の人」を指します。

 

この3年という期間はあいまいな定義できっちりと決まってはいませんが、多くの機関が「約3年」と考えているのでここでもそれを採用します。

 

正社員の就職経験が1度もない人は、第二新卒ではなく「既卒」と呼ばれます。

 

既卒は応募できなくても、第二新卒なら歓迎という求人もありますから、自分がどこに当てはまるのかしっかり確認しておきましょう。

 

もちろん、「既卒可」の表記がある求人には、第二新卒も応募できます。

 

→ 第二新卒が応募できる求人を探してみよう!

 

 

第二新卒と新卒の就活の違い

 

第二新卒で大卒ニートから出発して就活を始めるにあたって、第二新卒が勘違いしやすい新卒との違いをお話しておきます。

 

この勘違いをなくすことで、第二新卒としての求人の探し方に幅を持たせることができます。

 

働き始める時期は4月とは限らない

新卒の就活では、内定後、入社するのはほとんどが一斉入社の4月だったかと思います。しかし、先ほども言った通り、第二新卒は新卒ではなく中途採用枠になります。

 

中途採用者はいつ前の会社と退職し、いつ入社するかはその人、その会社によって全く違います。

 

なので、必ずしも内定をもらって次の4月から働くというわけではありません

 

面接や内定をもらう段階でいつから入社するかを個人的に話し合って決めることがほとんどなので注意しましょう。

 

急募の求人ならすぐにでも来てもらいたいでしょうし、定期的な採用なら1週間や2週間と期間を空けることも可能です。

 

また未経験の業界ならば、事前研修としてインターン期間がある会社もあります。

 

過去の失敗にとらわれずに

新卒の時とは違い、1度社会人を経験したことで仕事のつらさ、会社の不完全さ、人間関係の複雑さを体験したかと思います。

 

求人を探すときも新卒のときとは求める条件が違ってくるはずです。

 

なんとなく自分に合うもの、合わないものがわかってくるのはとても良いことなのですが、過去に味わった経験から求める条件が偏りすぎてはいないでしょうか?

 

また、経験した嫌な思いを引きずりすぎてはいないでしょうか?

 

過去にとらわれてしまうと就職活動中にも、会社の細部にまで目を走らせて過去のトラウマと重なるところがないか「あら探し」をしてしまいます。

 

「こんな企業があるなんて信じられない!」と怒ってばかりで、次の企業への前向きな姿勢を整えることができないのです。

 

これではせっかく良い求人があっても素通りしてしまいます。過去にとらわれて視野を狭くしてしまうのはとてももったいないことですよね。

 

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第二新卒の就活は専門家に頼るべき!

 

第二新卒の就活は今度こそ失敗したくないため、付け足したい条件が複雑になることがあります。それだけの条件がそろった会社を自分1人で探すのはとても大変です。

 

次の転職では失敗しないための対策として、第二新卒専門の就職コンサルタントを頼りましょう

 

就職コンサルタント(あるいはエージェント、人材紹介会社とも呼ぶ)は、1人ずつの状況に合った会社や仕事をあなたの代わりに探してきて紹介してくれます。

 

【今度は失敗しない!】第二新卒の正しい就活方法と求人の探し方 

 

中途採用者には定番の転職方法ですが、最近では第二新卒者・既卒者を専門に扱う就職コンサルタントも増えてきました。

 

彼らはいわゆる、ニートやフリーターの状況もよく分かっていますし、未経験でもOKな求人を多数もっています。

 

履歴書の書き方や面接対策をしてくれますし、第二新卒者の再就職のためのセミナーを行っているところもあり、自分の就活方法を見直したい人にもおすすめです。

 

さらに内定後も待遇条件をアップさせたいならコンサルタントが代理で交渉しますし、就職後に問題があれば間に入って解決してくれます。

 

ちなみに、これらのサポートはすべて無料で利用できます。賢く使って、より質の高い就活を目指しましょう。

 

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今回のまとめ:第二新卒はまだまだ可能性の宝庫

 

第二新卒は経験が浅いため、逆に未経験の業界に飛び込んでいけるチャンスでもあります。

 

現在、日本の中小企業の約50%が人手不足を訴えています。第三者に転職について相談することで、あなたの可能性を発揮できる場所がたくさん見つかります。

 

最初に勤めた会社は「社会人とはどういうものか」を知る良い経験だったと割り切り、次の会社で気持ちよく新しいスタート切ってください。

 

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